リソースモニター

保守オプション

リソースモニター

注意事項: 導入サーバ機材、OSなどの環境により、ご提供できない場合がございます。

サーバの稼動状態を示すリソースモニターを設置、ウェブブラウザからご確認いただけるサービスです。

リソースモニタ内容は下記となります。

  • Load Average
  • CPU 使用率
  • メモリ使用状況
  • 起動プロセス数
  • インターフェース稼動状況
  • ディスク使用率
  • Inode使用率
表示方法
  • トップページには直近の状態(5分平均)の各種情報が表示されます。
  • 各項目に表示される画像をクリックしますとそれぞれの項目の5分平均 30分平均 2時間平均 1日平均のグラフが表示されます。
  • 表示内容

    Load Average
    Load Average

    topコマンドなどにて観測可能な、Load Averageのグラフです。
    単位時間あたりの 平均待ちジョブ数を表します。左側の数値が大きくなっている場合には要注意です。


    CPU使用率

    CPUの使用率です。平均時間あたりCPUの稼動状態を表します。
    赤あるいは黄が表示を占めている状態が長い場合には要注意です。


    メモリ使用状況(搭載メモリ512MB/SWAP領域512MB)

    メモリーの稼動状態を表します。
    赤は実メモリ、青は仮想メモリの空きを示します。線が下に行くほど空きがないことを示します。

    青い線が下に下っている場合には、仮想メモリーを使用していますので、注意が必要となります。

    ※メモリ増設オプションはこちら


    インターフェイス稼動状況

    ネットワークのデータ入出を現します。


    起動process数

    起動プロセス数の推移を表示します。
    プロセス数の数値が異常に多い場合には注意が必要となります。


    ディスク使用率

    それぞれのパーティションのディスク使用率を表します。
    100%近い場合には注意が必要です。


    Inode使用率

    Inode使用率を表します。

    ディスクのセクター不良など発生すると代替セクターに自動的に切り替えてしまうため、この使用率が高くなってきた場合にはディスク不良の場合もございます。

    リソースモニターご利用料金

    初期費用 ¥ 11,000
    月額費用 ¥ 3,300